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2019.04.21

学会参加

H31.4.18-有楽町の東京国際フォーラムで開催された第123回日本眼科学会総会に参加しました。

今回は小児の眼科検診、近視進行予防の講演をおもに拝聴しました。2015年に販売が開始されたSpot vision screenerは小児の弱視や斜視の早期発見に役立つ機器として小児科を中心に普及してきました。小児、特に乳幼児の眼科検診で使われることが多い機器ですが、弱視の危険因子となる斜視や遠視、近視、乱視などの屈折異常をスクリーニングする機器ですが、視力は測ることができないことや、偽陽性が多いなど3歳未満の精度は確率していないため、小児科との連携が非常に重要だと思われます。近視進行予防では従来から言われている外遊び、オルソケラトロジー、低濃度アトロピン点眼に加え、多焦点コンタクトレンズ(周辺度数付加ソフトコンタクトレンズ)の有用性も報告されていましたが、抑制効果のメカニズムがまだ解明されておらずまだ検討の余地があるとのことです。

来年、令和初めての日本眼科学会総会は母校が主管となり、同じ東京国際フォーラムで開催予定です。

      Spot vision screener

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